S41レジェンド 翡翠ドルイド
固定枠
マナ加速カード
練気、繁茂、開花、滋養2 古代地の番人は後半に引くと虫害やMCTに対するデメリットとなるため1
翡翠関連カード
偶像、精霊、巨象2+アヤ ミラーは早く大きくした方が概ね有利
除去カード
自然の怒り、薙ぎ払い、究極の侵蝕2 薙ぎ払いはそこまで強くないかなあとは思う。侵蝕は侵蝕で返されるので、先に撃たない。それを侵蝕で返そうとするとハンドが溢れるので、相手に撃たせてから侵蝕で返す。
その他必須カード
ファンドラル、DKヒーロー ガイスト入りのコントロールデッキ相手には、しっかり3点クロックを毎ターン刻んでファティーグ前に相手のヘルスを削ることを意識。逆にバーストダメージがあるデッキには装甲を稼いで負け筋を消すように。
古代地の番人は微妙だが、ここまでの23~24枚は絶対に必要。以下、今回採用したカードたち。
虫害2 必須枠に入れるか悩んだものの、デッキ本来の動きに必要なものでは無いのでこちら。ミラーが多い時期は1枚に落としていたが、アグロに対しての勝率がかなり変わったことと後述の終末預言者との愛称の良さに気付く。
終末預言者 アグロに対して強いカードを多くしたかった。海賊蟹の時期もあったが、マーロックに対して無力なのと後半に弱かった。2ターン目に通らない場合は、虫害と合わせて7マナ全体除去で使うように待つことが多かった。
暴蝕ウーズ 新規カードがなくても海賊はまだまだ一戦級で、通常のウーズより1マナ重いがこのデッキのマナ加速カードの量の多さなら気になることがなかった。装甲もアグロに1ターンの差になることも少なくはない。メディヴ入りのミッドレンジドルイドやコントロール系プリーストも見たため、非アグロには抱え続ける。
スペルブレイカー DKヒーローと究極の侵蝕が追加されたことにより、思いの外フェイスを詰めきるプランが取れるようになったので押し込むための1枚。ミラーでは相手のアヤに使って、翡翠カウントをこちらが先に進めて勝つ。あらゆるミッドレンジ以降のデッキに刺さり、序盤の使用は送呈していないため梟よりもパワー4でプリーストにもクロックとして残りやすいこちらを優先。
始祖ドレイク アグロに練気から出せると概ね勝てる。また、ミラーマッチは先にカウントを進めた側が常に有利トレードを繰り返せるがそれを1度だけリセット可能。デッキ内で動き回るマナを返せる唯一のカードなので安易には使わない。ガイスト入りプリーストに対してはクロックとして大切に扱う。
マリガン
ドルイド 偶像、繁茂、開花、終末
プリースト 繁茂、開花、番人
ウォリアー 偶像、繁茂、開花、怒り、終末、ウーズ
パラディン 偶像、繁茂、開花、終末
シャーマン 繁茂、開花、終末、虫害
来月あたりに虫害と侵蝕がナーフされるので(願望)、振り返り用の参考文献~完~