第11回アリーナオフ 使用パーティー
育成してもらった物が大半なので努力値は省略。実数値から逆算してください。
1.ニョロトノ(ソクノの実) 控え目 特性:雨降らし
熱湯、冷凍ビーム、目覚めるパワー(草)、守る
197-*-102-134-128-96
2.キングドラ(拘りスカーフ) 臆病 特性:すいすい
流星群、ハイドロポンプ、濁流、冷凍ビーム
151-*-116-146-116-150
3.FCボルトロス(拘り眼鏡) 穏やか
雷、10万V、気合い玉、目覚めるパワー(氷)
185-*-90-170-136-126
4.ズルズキン(オボンの実) 慎重 特性:威嚇
噛み砕く、ドレインパンチ、猫騙し、見切り
172-140-136-*-149-80
5.クレセリア(ラムの実) 臆病
冷凍ビーム、電磁波、毒々、神秘の守り
207-*-141-115-151-150
6.ハッサム(拘り鉢巻) 意地っ張り 特性:テクニシャン
虫食い、蜻蛉帰り、バレットパンチ、馬鹿力
175-188-123-*-109-88
調整中に気になって変更した点のみ軽く解説。
・ニョロトノ→オボンの実はズルズキンに持たせたかったのでソクノの実。元環境では電気枠がほぼ一枠あるといっても過言ではないので、結果論で言えばソクノが最強のアイテム。ロトム相手に一回だけ突っ張れるのでダメージソースになり得るめざパ。もちろん、トリトドンも意識して。滅びの歌は拘り三種のパーティーとは相性が悪いので今回はスルー。最近のS実数値低めのメタグロスを意識して若干Sを高めに設定。
・キングドラ→最速スカーフ持ち。最遅バンギラスが増えてきて、初手から投げられることが多くなり、オボンを持たないニョロトノは何回も裏投げ出来るポケモンではないのでキングドラの単騎選出をする必要性が増えた。意地っ張りスカーフランドロスやミラーも意識して性格は臆病。火力はドラゴンミラーを倒せる最低限は確保してあるので問題ない。
・FCボルトロス→S振り個体からHD振り個体への変更。また、めざ飛個体からめざ氷個体への変更。苦手のキノガッサを最速神秘クレセリアで解消したので、Sを大幅に落とす。ミラーにおいてボルトロスへの打点が確保しづらいというジレンマを眼鏡めざ氷を当てることにより解消。
・クレセリア→前述の通りキノガッサが非常にツライので最速ラム神秘。電磁波クレセリアが数を増やしてきたのも追い風だった。クレセリアミラーになった時は、神秘→毒でダメージレースを一方的に有利にする。眠る持ちが上位に多く上がってきていたので対策を練り直す必要を感じた。